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最終投稿日:2025年12月06日

リモートのブランチをローカルに反映する
リモート側に新しいブランチ『develop』を作成
① 対象のリポジトリから『Branches』クリック
②『New branch』押下
③ 作成したいブランチ名入力
④『Create new branch』押下
ローカルへ『develop』を取り込む
手順は以下となります。
①『git fetch』コマンドでリモートの内容を読み込む
②『git branch』コマンドでリモートの内容を確認する
③『git checkout』コマンドでローカルへ反映する
④『git branch』コマンドでローカルの内容を確認する
ローカルへ取込み

$ git fetch
From https://github.com/HikaruTres/test_main
   * [new branch] develop -> origin/develop

$ git branch -a
* main
   remotes/origin/HEAD -> origin/main
   remotes/origin/develop
   remotes/origin/main

$ git checkout -b develop origin/develop
branch 'develop' set up to track 'origin/develop'.
Switched to a new branch 'develop'

$ git branch
* develop
main

ポイント

コマンド『git branch』はオプション『-a』を付与するとリモート側を確認できます。
 ※ 反対にオプションを付与しないとローカル側の確認となります
本コマンドは現在管理しているブランチ一覧を出力し『*』が先頭に付与されているブランチが現在アクティブなブランチとなります。

ブランチをコミットし、リモートへプッシュする
ローカルへファイルを作成
{git root}/test_a/ へ以下ファイルを作成します。
① hoge.txt
② foo.txt
③ bar.txt
ポイント

ブランチの内容を編集する場合『git branch』コマンドで確認する事を習慣化しましょう。
任意のブランチへ移動した場合は以下のコマンドを実行します。
 git checkout {ブランチ名}
例)git checkout develop

ブランチをコミットする
手順は以下となります。
①『git add』コマンドでコミット対象を指定する
②『git commit』コマンドでコミットを実施する
コミット

$ git add .

$ ggit commit -m "初コミットしました"
[develop ad2976c] 初コミットしました
   3 files changed, 9 insertions(+)
   create mode 100644 test_a/bar.txt
   create mode 100644 test_a/foo.txt
   create mode 100644 test_a/hoge.txt

ポイント

①『git add .』とすると変更した全てを対象とします。
 『git add hoge.txt』等、任意のファイルのみを対象にする事も可能です。
② オプション『-m』を付与してコメントを記入する事が可能です。

リモートへプッシュする
プッシュ

$ git push origin develop
Enumerating objects: 7, done.
Counting objects: 100% (7/7), done.
Delta compression using up to 12 threads
Compressing objects: 100% (6/6), done.
Writing objects: 100% (6/6), 530 bytes | 530.00 KiB/s, done.
Total 6 (delta 2), reused 0 (delta 0), pack-reused 0 (from 0)
remote: Resolving deltas: 100% (2/2), done.
To https://github.com/XxxxxXxxx/test_main.git
   9ab942f..ad2976c develop -> develop

ポイント

ブランチ名『develop』は適宜読み替えてください。
これでリモート側へ変更内容をプッシュできました。
ブラウザからリモート側の状態を確認してみてください。

プルリクエスト
pull request
よくある開発の現場ではブランチの管理を以下の様にする事が一般的です。
[main] <- [develop] <- [dev_tanaka_A001]
         <- [dev_saitou_A001]
[main]・・・・・本番リリースブランチ
[develop]・・・・ステージングブランチ
[dev_xx_xx]・・・開発者個々のブランチ(最後の番号はプロジェクトID)
これまでの説明では、各開発者のブランチの説明は飛ばしているため、
[develop]ブランチを[main]へマージするための『プルリクエスト』をしてみます。
① ブラウザより対象のプロジェクト(develop)へ遷移
② 上段メニューより[Pull requests]クリック
③ [New pull request]を押下する
④ ブランチの選択で、[main] <- [develop]とする(ブランチの差分が表示される)
⑤ Create pull request]を押下する
⑥「タイトル」「説明」を任意に記述します
⑦ [Compare & pull requests]を押下する
※ ここまでで『プルリクエスト』は完了。以降は管理者がマージ作業をします。
⑧ ブラウザより対象のリポジトリへ遷移
⑨ 上段メニューより[Pull request 1]をクリック(リクエストが1つ存在)
⑩ ⑥で入力したタイトルのリンクをクリック
⑪ [Merge pull request]を押下する
 ※[Squash and merge]を押下するとスカッシュ(対象の履歴をまとめる)できます
⑫ [Confirm merge]を押下する
コマンド集
コマンド集
○ 現在のカレントブランチ確認
git branch
git branch -a    ※リモート側
○ ブランチの切替
git checkout {ブランチ名}    例)git checkout develop
git checkout -b {ブランチ名} origin/{ブランチ名}    ※リモートからブランチを作成
git checkout {コミットID}    ※過去のブランチ履歴へ移動
 ※最新のブランチに戻る場合は、通常の「checkout」をする
○ ブランチの削除
git branch --delete {ブランチ名}
git branch -D {ブランチ名}    ※強制的に削除
○ リモートのブランチを読込む
git fetch
○ プル
git pull origin {ブランチ名}
○ コミット
git add .
git commit -m "コミットしました"
○ プッシュ
git push origin {ブランチ名}
git push -f origin {ブランチ名}    ※強制的にプッシュする
○ 編集ファイル情報表示
git status
○ 編集したファイル一覧取得
git log --oneline {ブランチ名}
git diff --name-status {比較コミットID}..{最新コミットID}
※一覧の最初のスペルの意味
A 追加
M 変更
D 削除
R100 リネームされ100%一致する(R090 ⇒ 90%一致する)
○ ブラウザから変更内容の確認をする
https://github.com/{user名}/{リポジトリ名}/compare/{比較コミットID}...{最新コミットID}
 ※ブランチ名でも比較できます
○ ブランチ同士のマージ
git merge {マージ対象ブランチ名}
 ※両ブランチ共コミットされた状態で行います
注意

コマンドを実行すると、Linuxでいう『vim』エディタが表示されます。
これはマージする際のコメントを必須で記述する必要があるためです。
 ※コメントを記述しないとマージは取り消されます
『vim』の操作は癖があるので以下にまとめます。

k:上へ移動
j:下へ移動
dd:カーソルがある行を削除
o:新しい行を挿入し、インサートモードに切り替わります
i:インサートモードに切り替えて文字入力開始
[Esc]:インサートモードを抜ける
:wq:保存して終了
:q!:保存せずに終了
※コメントを保存するとマージは完了します。

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